2015年02月20日

グローバルスタンダードのパーティー術


こんにちは、高津和彦です。
先日2/16に、東京オフィスの研修施設のさらなる充実化を図り事務所移転しました。

そのお披露目も兼ねて、3/28(土)18:00〜、
西馬込の新オフィスでベストスピーカーパーティを開催します。
100平米の素晴らしいスペースです!
ぜひいらして下さいね。(詳しくは下記)

今回はそんな様々な分野の人が集まるパーティの際に役立つグローバルスタンダードな心得を話します。

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◆まずパーティ主催者側として:

1-1人で来られたら、必ずスタッフ自ら声掛け。
2-誰かにつなげる。共通点などを紹介しながら。

このホスト側の行動は盛り上がるパーティにする上で非常に重要。これが真の「おもてなし」なのだ。
できるかな、東京オリンピック?


◆そして、参加者として:

1-主催者側に誰かにつなげてもらったら、続けてその人と話をする。
例:「Aさんの紹介ですか。私もAさんとは…」

2-相手が既に盛り上がっている複数の人たちだったら、人の話に割って入る。
例:「あっ、それは私も経験があります!それは…」

3-話の輪の中で、周りに振る。
例:(隣のBさんの方を向いて)「Bさんもそう思われますか?」

4-同じ人と話さないで、話が一段落したら抜ける、人の間を飛び回る。
1人と長く話さない。知人とのみ話をしない。
例:「ちょっと携帯に連絡が入ったようなので失礼します」

5-着座形式のパーティの場合。
a.基本、まず自分から隣りの人と話す。
b.できる人は周りを巻き込んでグループで話す。
c.女性が来たら男性は起立すること。隣なら椅子を引いてあげる。

6‐立食なら。
料理を取るのにならんでいたら自然に話しかける。
男性は女性に料理を取ってあげる。

7‐女性は、かいがいしく他人に料理を"取ってあげない"こと。召使いじゃない。

8‐他人に酒を注ぐな。
そんな習慣は海外にはない。紳士淑女はしない。
僕は実際、誰かが"Don't touch my beer!"と言われているのを目撃した。


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まずは3/28のベストスピーカーパーティに参加して実地でトレーニングしましょう。

楽しく話して食べて飲んで、スキルを獲得して下さい。
いろいろなフィールドの皆さんと交流もできますお待ちしてます。


◆詳細・申し込みは:
https://i-magazine.jp/bm/p/aa/fw.php?i=bestspeaker&c=6&n=128
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