2014年09月19日

言葉が行動に与える影響力-2


こんにちは、高津和彦です。
前回「言葉が行動に与える影響力」について話しましたが、
今回も引き続きそれについて。

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先日、あるTVインタビューに滝川クリステルが出演していた。
東京オリンピック招致プレゼンの「お・も・て・な・し」で有名なった彼女。
フランス語も堪能な才色兼備の人。

さぞかし順風満帆の人生を歩んできたのだろうと思って聞いていると、意外なことにその逆。
子供の頃は「ハーフ、ハーフ」といじめられ、暗い時代を過ごしたのだ。

しかし彼女が自分のアイデンティティの表現する言葉を変えたことで考え方が180度と変わったと言う。

それは:

「ハーフではなくダブル」

という言葉に出会ったのだ。

そうなんだ、半分が2つで1つじゃなくって、2つが重なって1つになってるんだ!
ダブルは倍なんだ!

そう思ったら自信を持てるようになったという。


僕は話し方を指導していて、人がどういう言葉を発するかがピンとくる体質になった。
身近な例を出そう。

みんながよく言う、「欠点が見つかった」。
こう言うと次に続く言葉は、

「だめだ…」もしくは、良くても「改めないと」。

なにか暗い。
内にこもりそう。


しかし「欠点」と言わずに、こう言ったらどうだろう?

「伸びしろが見つかった」。

こう言うと次の言葉は、
「直せば良くなるぞ」もしくは、「よーし、がんばろ!」、「楽しみだ!」

明るくないか?
未来が見えてこないか?


そうなんだ。
自分がどう捉えるか、どう言うかによって、次の一歩が、行動が、まるで違う方向に向かう。

普段から良い方に考えよう。
ダメな場合でも良い方に考えよう。
そうすると良い未来が拡がってくるんだ。

そういう言い方をいつもする人は、人をも明るくする。
人に好かれる。
人が寄ってくる。
仲間が増えていく。
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posted by パブリックスピーキング・トレーナー高津和彦 at 17:10| 話し方

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