聞きなれない言葉でしょう?
だって僕の造語だから。
この意味、それは、「決め手となる良い声」。
商談・プレゼン・昇進面接・会議で結果を出したいという
多くのビジネスパーソンが、ベストスピーカーやベストプレゼンに来られます。
その成功の要素の80%以上は「声」。
まさに「決め声」が決め手なのです。
滑舌や発声のボイストレーニングで
大きく通る声が出るようになっただけで、話がはっきり伝わってくる。
話し手の顔つきまで自信に満ちてくる。
それは僕が常々指導をしていて感じること。
またビフォーアフター映像で、比較してみてもその差は歴然。
現に、受講の後で、
●これまで落ち続けていた昇格試験に合格した、
●「あなたのような司会をしたい」と言われた、
●「非常に分かりやすい講義だった」とアンケートに書かれた、
など、多くの報告を頂きます。
スピーチやプレゼンスキルの従来のセミナーでは、
声の重要性はあまり語られてこなかった。
というより、これまで重視されていなかった。
どちらかというと、話す内容・組み立てが、
相手にインパクトを与える重要要素と思っている人が多い。
もちろん内容は大切。
でも、「決め声」が出せるか出せないかで、結果は大きく違ってきます。
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