2014年01月15日

Mさんからの、いい話

今日は、受講生Mさんからのメールをご紹介します。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

子供から教わった“おばあちゃんとのコミュニケーション”


最近義母の物忘れがひどくなってきました。
今春孫が大学に進学し、家を出たことが引き金になっているのかもしれません。
 
息子とおばあちゃんとの会話;
おばあちゃんからの話に、息子は
「ふーん!」「へえーそうなん!」
「なるほどなー!」「ほー!」
といった具合に、オーバーリアクション。
ときに、「○○君はどう思う?」と聞かれたら、
「うーん、僕にはわからんなあ」「えーばあちゃんわかるん?すごいなあ」
といった繰り返し。

実は息子はほとんどおばあちゃんの話は、右から左に聞き流しているのです。
だからたまに質問されると、まともに返答ができないので、
上のような会話の繰り返しになるのです。
横で聞いている娘は、いつも
『お兄ちゃん、すごいテクニシャンやなあ』と感心していたそうです。

一方、娘のほうは、
おばあちゃんの話を真剣に聴いているので、
嫌味やお説教が多い話にうんざりしてくる・・・と次第に、反応が鈍くなってしま
う。

さて、おばあちゃんとしては、どっちの会話を楽しみにするか?
やはり息子との会話が嬉しくて、その子がいなくなってしまったことが淋しくて、
物忘れを悪化させているようです。

娘もそれに気づいて、お兄ちゃんのテクニックを真似て、
オーバーリアクション気味に会話をはずませているようです。

これは耳の遠い老人とのコミュニケーションにすぎないのかもしれませんが、
日常会話の中にも通ずるものがあるかも?!
と考えさせられました。

先月、私の部署である営業開発室会議において、
セミナー報告として、発声練習に「落語」を全員で大きな声でやってみました。
ちょっと恥ずかしかったですが、気持ちよかったです。

また、今月メーカーと弊社の若手営業マンとの交流会がホテルで開催されました。
終了間際、突然一本締めの指名をされたとき、逃げずにできたのは、
あの落語の成果だったかもしれません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

Mさんの息子さんは、すごいですね!

福祉の現場でよく行われているコミュニケーション方法ですが、
Mさんの言うとおり、日常会話にも通じるものです。

誰だって、自分が話してリアクションがあるのは嬉しいし、
反対にリアクションが薄いと寂しいものです。
相手の話に反応するのは、会話を弾ませる・話を転がすための基本。

落語は、その練習にも持って来いですし、度胸もつきます。
ベストスピーカーで学んだことが役立ったと聞いて、とても嬉しい!

これからも頑張ります!!
【コミュニケーションの最新記事】
posted by パブリックスピーキング・トレーナー高津和彦 at 00:00| コミュニケーション

■話し方セミナー / 【ベストスピーカー】 1日集中の少人数制講座/個人レッスン  東京・大阪・名古屋

■プレゼンテーションセミナー / 【ベストプレゼン】1日集中少人数制講座 東京・大阪・名古屋