2015年04月10日

「ことば」が行動に及ぼす効果


こんにちは、高津和彦です。

先月は自分が理事を務める幼稚園の卒園式で表彰状を渡し、
ある種「教育」に携わりました。
そして4月新年度。入社式・入学式の季節。
新たなスタートを切った人、新メンバーを迎えた人も多いことでしょう。

僕も今週4/8に、大学新入生に向けての講演をしました。
こうして続けて「教育」に関われることは嬉しい。

今回はそのエピソードを紹介します。

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この水曜日、某医大の新入生オリエンテーション合宿に招かれて90分の講演をした。

「一歩前に出る 積極的な自分に変わるために」。
この講演は、医大生として学業のスタートを切る前に、まずモティベーションアップ
してほしいという大学の意図がある。
すばらしい考えだ。それだけに責任重大。

医大の学生は、聞けば、
1−偏差値高い
2−気位高い

能力無い先生だと見たら見くびるとも聞いた。
これまで指導した医学部の教授、何人もから。

それで、まず話を聞かせるにはこっちが圧倒的に上だぞ!を示さねばと思った。
持ち時間は90分しかないので。

まず、開口一番から英語で話した。みんなを緊張に巻き込み聞き入らせる。
一気に真剣にさせる。場の空気を出だしでつかむ。
続けて、学生にも即自己紹介を英語で全員にグループでさせる。
その仕方も全部英語で指示。

医者は世界の学会で積極的に参加しないとダメだろ?と理由を示しながら。
おちゃらけ、「え〜なんで英語で?!」なんて、許されない雰囲気を5分で作る。
その後、日本語での自己紹介をさせた。全員参加型の講演だ。
それから、今までに至る僕の経歴、ベストスピーカーでのエピソード披露など
しっかり啓蒙、あっという間の90分だ。

100人、全員の目がビシッとこちらを見ている。
目がキラキラしていた。
聴講していた理事長が「先生、興奮しましたよ!ビデオに撮っておけばよかった!!」
と言って下さった。

僕自身、みんながそう感じてくれたことに感動した。
見ればわかる。

その晩10:00PM!担当教授から、お礼メールが来ていた。
翌朝知った。
「先生がお帰りの後のセッションおよび懇親会の夕食のいずれにおいても、
教員に対する学生の積極的なアプローチが目立ち、参加した教員が口々に
学生を誉めておりました」。

90分の話で、こんなに人は変わる。

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言葉を「話す」ということ。
それは一瞬にして感動を呼び、心に訴えることができる。
これはモノを「読む」を圧倒的に上回る。
その「話す力」を駆使しましょう。

やれば誰にだってできる。
強い「思い」を持つこと。
それを伝える「話す技術力」を磨くこと。


あなたの言で人を変えることができるんだ。
そんな、「話す」で人に影響を与えられることを自覚しよう。

ベストスピーカーになってください。


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