2014年12月12日

乾杯発声を決める


こんにちは、高津和彦です。

12月も半ば。忘年会まっただ中で忙しくされているでしょうね。そ
んな時、開会には乾杯の発声がつきもの。
そんな時に役立つ「きまる乾杯発声」のやり方について、今回は話します。

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今年を振り返り、来年に向かって抱負を語る。
こんな忘年会をビジネスパーソンは大好きです。
そして開会にあたっては必ずと言っていいほど乾杯の発声があります。

頼まれたあなたはどうするか?

よく聞かれるのは:
「皆さんの健康とご発展を祝して」を絶対言わないといけないかとか、
「それではご唱和ください」を抜かしちゃいけないとか、そういう決まり事みたいなことについて。
ここで「みたいなこと」と書いたのは、何もそんな決まりはないということなんだ。
要は、みんなで元気良く「かんぱ〜い!」と盛り上がって言える雰囲気にする、
それが「乾杯発声」の本来の目的だ。


それには、

1.まず必ず、"大きな声"で、「みなさん!」と声掛けすること。
これで場をキリッとさせ、一つの方向に導くことができる。 

2.次に、その集まりに関係あるような内容を一つ、何か言う。
ビジネス交流会なら会の今年の活動を評価する内容、趣味の集まりなら自分の来年の抱負など。
概念的な言葉、例えば「がんばった」、「すばらしかった」、「皆さんのおかげ」だけではなく、
具体的な固有名詞、例えば「2014キックオフJSでは〜」、「12月の売上2億5000万達成〜」などという語句を入れる。
それによってみんなの緊迫感がより増す。

3.「では、ご準備よろしいでしょうか」と、
皆を見回して全員が一斉に声を合わせる心の準備ができているかを確認する。

4.最後に「皆さんが2015年、ますます活躍していただくように!」など明るい言葉で締めくくる。
そのことばこそ自分の言葉を言う。
「皆さんの健康と発展」?
あんまり思ってないよね?そんな言葉はみんなの心を打たない。
あなた自身の言葉は、その後に続くみんなの「かんぱ〜い!」の発声が大きく盛り上がる引き金となります。
その言葉はしっかり考えましょう。

やってみましょう!


もう一つ大事なこと。
それは、みんなもう飲みたくて、食べたくてうずうずしてるんだ。
短い発声が望まれている。30秒程度で行こう。

乾杯の発声を頼まれたらを想定して事前にちょっと考えておこう。
あなたが頼まれるということは、盛り上げてくれると期待されてるってことだ。
楽しい忘年会で2014年を締めくるためにも。

そして、結果、あなたに今より一層の注目が集まる。
posted by パブリックスピーキング・トレーナー高津和彦 at 17:10| スピーチ

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